大韓航空で、書類選考の結果発表が先日行われましたね。
今回は、通過年齢の幅の広がりを、私の把握の範囲ですが感じました。
アラサー世代まで通過の見られた書類選考となっているので、最終的な内定年齢などにも
変化や広がりが生まれればいいなと願っています。
各社で採用試験が活発化していることは、受験生さんにとってはうれしいことですが、
エアラインサイドからすれば、一大事。
何といっても、人材の取り合いも発生するわけで、某社では、他社に進む受験生さんたちの動向や理由などを、
幅広く調査なさっているそうで、そのご苦労もうかがえます。
大韓はじめ、外資系や独立系でも徐々に通過年齢の幅が広がってきていますので、数多くのみなさんが
チャンスを生かせる試験となりつつあるとおもいます。
過年度の通過状況だけにとらわれず、どんどんエントリーしていく姿勢が2014年は重要かもしれませんね。