最近ベストセラーとなっている、水野敬也さん(夢をかなえるゾウ著者)と、鉄拳さん(あまちゃんのアニメーションで有名な。パラパラアニメでも有名)のおふたりのコラボな1冊、
- それでも僕は夢を見る/文響社
- ¥1,065
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がおもしろかった。
あきらめた夢が、亡くなる寸前の自分の前に現れて、夢を見ることの意味や、生きることの意味を
教えてくれるというストーリー。↑の絵の、右側が「夢氏」なのです。
ちょっとシュールだけど、考えさせられる1冊です。イラスト好きなみなさんにもおすすめです。
さてさて先日の続きでしたね。
あくまでも私の把握の範囲で、ANA既卒2014を語ってみたいと思います。
これ以外の事例もあるとおもいます!
1 年齢は20代からアラサーまで幅広く。
例年通りという流れですね。20代中盤に大きな山があった印象ですが、
幅広く通過なさっていることを確認しています。
ANA試験の大きな魅力でもあり、今後もこの流れが続いてほしいと切望!!
みなさんお気持ちは同じでしょう!
2 英語は規程600足らずからハイスコアまで幅広く。
こちらは、規定足らずの合格のみなさんを数多く確認。某エアラインから転職した数名さんは、
ほぼすべて規定足らずということも耳にしました・・!
と、陽気に書くと、「では英語はスルーで!」と考えられる方も多いかもしれませんが、
それは危険。
とにかく、600周りをキープしたいですね。
今回からは、合格者さんフィードバックでも、入社前に規定スコアを提出という課題も
出されているようですし、それなりの期待をしてくださっていることのあらわれでしょうしね。
英語が得意な皆さんは理不尽感おぼえてらっしゃる方も多いようですね。ごもっともです。
日系は全般的に、こういった傾向があるんですよね。
でも、外資系含め、英語ができることは損になりませんし、ぜひキープしてほしいです。
逆に言えば、ハイスコアを目指しすぎることは、日系エアライン受験の場合あまり考えなくても
いいのかもしれません。
3きちんとお勤めしている印象を受けやすい職歴。お堅い職歴も好評か?(昨年来
)事務職多数。
こちらはここ数年の試験で特に印象的です。もちろんアルバイトや派遣も問題なくここ数年パスされていますが、個人情報にもかかわることなので、触れづらいのですが
キチンと働いてこられたのだな!と感じさせる経歴の方は多い印象です。
(表現がわかりづらく申し訳ないです)
他エアラインからの転職、J系、ANA系列(一部エアラインを除く)からの転職もかなり目立っているようです。
以前はANA系列(一部除く)からの転職は厳しいかんじでしたけれど、今回はそれを
覆す結果も出ている印象です。
つづく。







