まもなくヴァレンタイン。みなさんのご予定はどうですか？
エアラインでは、女性が圧倒的なので、男性のマネージャーや上司へのチョコのプレゼントは禁止というところも多いようです。たしかに、ホワイトデーが大変そうですよね笑
男性上司にはあげずに、尊敬している、ファンである女性の先輩に、私はチョコを仲間と共同であげたりしていました。空の職場では、男性よりも女性上司が肝なのです・・・うぷぷ笑
今日はおいしいヴァレンタインドリンクをいただいてきました。よかったら、インスタ見てみてね。
さてさて、先日の続き。面接で笑いとを取りたいという、向上心あふれる、チャレンジャーな皆さんのために書いてみようと思います
（私もその仲間ですよ！)
何か最近興味あることは？
という、頻出質疑に、私がリアルに興味がある、葉加瀬太郎さんを使わせていただき
答えてみようというところで終わっていました。
笑いってどんな時に起こるだろう。
私は、「自身の本音を、相手に代弁されたとき」に、けっこう笑いが生まれると思う。
お笑いの近藤はるなさんも、「シュレックじゃねーよ！」とか、「マイケルムーアじゃねーよ」といって、沸かせている方ですが、似てる～❕と、みんなは言いにくい本音をご自身が代弁されているので笑ってしまう。
たとえば、ANA試験で葉加瀬太郎さんのファンです❕趣味は、葉加瀬さんのライブです（☜」最近のくるみ)と答えたとします。
めちゃめちゃねらっている感じがしますよね。やらしい受験生だわ！
なぜca?ときかれ、「気が人よりきくからです」というのも、またか！よくいる受験生という感じがします。つまらん。
この答えを耳にされた面接官の本音は、上記赤字の部分。
これを会話の中で、代弁します。
いかにもねらっている感じがちょっとはしたないですし、私の人としての幅の限界を感じますけれど、あえて、やっぱり、ANAのBGMの作者、葉加瀬太郎さんの作品を楽しむのが私の趣味です。
とか、
自分で自分のこと気が利くって言い放つのってどうなの？と思いつつ申し上げると、よくそのように言っていただくので、そうかな、では気が利くところを生かしていける仕事がいいのかとおもったのがきっかけで・・・
という感じで答えると、きっと、ニコリと相好を崩す面接官のみなさんの前に現れると思う。わかったうえで言っているのね、という感じも出るし、狙っている感じから、正直なムードに
語気が変わる感じもします。
面接だけでなく、自身のコミュニケーションに客観的な視点を取り入れられる方は、まちがいなく話し上手で、人との距離を縮めることもできると私は思っています。
相手視点でいることって、サービスの原点ですしね。
ありきたりな回答であっても、視点を組み替えたり、いれかえることで、みなさんの人柄をつたえることもできると思うのでした。
よろしければご参考までに。
つづく