☆くるみ会講座お問い合わせの皆様、本日中にすべてお返事いたします。お待たせしましてもうしわけございません☆
また本書かないんですか?と聞いて頂く事が多い、今日この頃。ありがとうございます
受験生さん向けの本を想定していましたが、「一般のみなさんに向けた、CA関連本はいかがでしょうか?」
と、信頼している編集者さんからご提案いただき、ちょっと考えてみようと思っています。
さてさて、みなさんの合格までのスタートライン、エントリーシートですが、みなさんは記入は得意ですか?
まあ、ため息が出てしまいがちなシロモノですよね・・・
「熟読しています!」と採用の皆さんもおっしゃっていますし、気は抜けませんが、こんな話はご存じでしょうか?
ESは数多くの、いえ、ほとんどの企業で提出となりますが、他業界の大手企業の選考などでは、ESは「ななめよみ」が結構な割合を占めています。
ご存知の方も多いかもしれませんね。
斜め読みとは文字通り、さ~と目通しする感じで、熟読とまではいかないもの。
もちろん、「ななめに読んでるよ!」とはおっしゃらないので、どの企業も「熟読しています」とおっしゃっています。
「言っていることと、していることが違う!」とムッとしますが、大人の世界は矛盾に満ち満ちています。
Airline業界はどうか?というと、それはどうでもいい。
肝心なのは、「斜め読み」にも、「熟読」にも、何れにも対応できる作成を心がけることだと思います。
①キーワードをちりばめて、何をしてきたか、訴えかけたいか?を明確に伝える
②ネタは絞り込み、さっくり読まれてもOKなように、あまりエピソードで説明が必要なものは書きすぎない
③箇条書きなどもうまく導入する
④とにかくわかりやすく!
ということも大切。熟読というよりは、ななめよみでも、十分目に留まるものを作れれば、
きっと結果の出せるESとなりそうですよ。
また色々書いていきますね。