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この3連休も、たくさんのCA受験生さんとお会いしました。
皆さん新年から、やる気満々で、刺激をいただきました。キュートな受験生さんが、こんなことを質問してくださいました。
以前面接で、「CAの仕事の怖いところってどこだと思いますか?」と聞かれました。思わずテンパって答えられなかったんですね。どうすればよかったんでしょうか?
めずらしい出題だなと思って、過去の質疑例を見てみたら、けっこう出題済でもありました。
こういうった、「なにそれ~!」とフリーズしてしまう質疑ってよく出てきますよね。
フリーズ質問に遭遇した時、
①面接官の意図=素敵な返答への期待だけでなく、難問をふっかけられても落ち着いてソフトなムードを保てるか、その表情を見てらっしゃる・・と踏まえる
②自身の持ちネタで、料理できないか考える
という2点を踏まえたい。
①はほんとに重要で、「そうですね~難しい質問をいただいてすごく動揺してしまいますがが・・と笑顔で返答し、時間稼ぎできれば、そのあとの答えはイマイチでも、「案外落ち着いているしOK!これなら現場で慣れればOKなメンタルは持っているね。」
とみていただける。ガチガチになって、顔が曇り・・となると、厳しい。
②はたとえば、自己PR(長所)として、「几帳面」という気質があれば、
「私は比較的几帳面なほうですけれど、時間と空間が限られた機内では、大雑把に完璧主義でないように仕事に向き合う必要もあると思いますので、そこは私にとって怖いところです」
等と答えると、持ちネタ(自己PR,長所)で解決できる。
フリーズ質疑は、完全に準備でつぶし切ることは難しいですが、この2点を踏まえるとずいぶん楽ですし、フリーズ質疑を制する力ができれば、他の質疑も楽勝☆
そうです、mentalと、皆さんの魅力の伝え方が、助け舟となるのです。
よろしければご参考までに☆