秋らしい天気が続いていますね。すでに北海道などは、真冬のようですが、
渡り鳥に見習って、羽休めも忘れず、どんどん前進していきましょう!(というのは、全米ヨガアライアンス取得の時おせわになった、素敵先生の前説の受け売りですが・・・)
さてさて、先日のつづき。これからしておきたい、受験準備についてでしたね。
③企業研究もろもろ
これは結構時間はかかりますよね。注意点をまとめると、
1、早くから研究しすぎると、試験のころにはそのネタは古くなっていることが多い。
移り変わりが多い業界なので。流れを追うことが重要なのと、早くからネタを決め過ぎない。
2、雑誌、機内誌、新聞、WEB,HP テレビ、説明会などで取り上げられたネタは、その後の試験で
多数の受験生さんが面接で口にすることが多く、「なんかよく出てくると思ったら、ああ、あれのせいね!」とおもわれている
面接官の方は多いそう。
3、企業研究にまつわる質疑が多いといえば、ANAが代表的ですが、今年は新卒既卒で
出題は激減。もちろん出題も確認しましたが、じぶん研究がもっとも大切という流れもあると
言えそう。適度に時間を割く方策も必要
4、現役の方などの話をそのまま、会話に混ぜ込みすぎるのも心配。なぜなら、現場で働く人が持つその会社の印象と、入社前のみなさんは視点が異なり、まさにその違いこそが
面接で問われる部分だから。あまりにも、玄人っぽい意見は、「マニア」としてとらえられてしまうことも心配
5、ファンとしてでなく、、受験生としての研究をしっかりと意識する。
という5点を踏まえて行うことが大切といえそうです。
上記を踏まえ、合格なさっている方の研究とは・・
☆見聞きした情報で自身が感じたことや、その情報を他社と比較し、その会社の優位性を語る。または、
自分の職場とリンクさせたり、その情報はそのエアラインのどんな部分に生かされているかなど、手間をかけたり、深堀したりして差別化をはかっている。
☆会話にさらりと調べたことを加えるにとどめるセンスを忘れない。ファン的熱意と
企業研究熱心とは大きく異なるとふまえている
☆まずは自分研究があってこそ、企業研究が生きてくるとふまえている。
というところは共通している印象です。
外資系などではエアラインによりけりで、あまり必要ないケースも考えていいですが、日系全般で
いろいろ目通ししておくことは有効です。
その目通しをどう料理するか❕❕❕そこがポイントですので、ゆったりといろいろ見聞きし、
吟味していってくださいね。
つづく
くるみ会便り (9月7日更新)
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