エアライン試験は、かなり試験ステップがはっきりとしていてシンプルですが、いろんなエアラインで、
いろんな出来事も起こっていることも事実。日系外資系問わず、表向きの選考のそばで
こんな風な活動も行われているかもしれない!と踏まえておくことが重要です。
結局、皆さんご存知の通り、試験会場でのアクションには慎重さが欠かせないということなんですけどね。
どのエアラインかは書けませんが、日系外資系で今年試験が行われたエアラインで行われていたのは・・(GSなども含む)
①インターンシップで内々に声がけを受け、採用内定(複数のエアライン)
②次は最終試験からお呼びします、ここが足りないから修正してきて!といわれ次回内定、
内定しない双方
③最終試験からきませんか?といわれ、内定内定しない双方
④会場で声がけされ、別枠で採用(複数)
➄学校、個人単位で正式な推薦枠があり、プッシュは強力(昔からありますね)
⑥補欠合格で保留期間の長期化
などなどがあげられます。声がけなどが個別に行われている現状は、日系外資系でも増えていますが、結局は結果二結びつかないケースも多く、
声をかけられなかった方があっさり内定というパターンが最多数です。
➄なども、過年度よりはそのパワーは弱まっているので(学校はもっているところもある)、結論でまとめると、
「特別媚びずとも()ちゃんと試験に臨んでいて、力さえあれば合格できる」ということなんですね。
でも、そのような視点で見られているという事は常に意識し、どこをどう見られても
自分なりのベストが尽くせるように、会場では意識していきたいものです。もしかしたらチャンスになるかもしれませんしね。
ま、何れにも縁のなかった私などは、さっぱり試験を受けられてよかったけどね~と、
負け惜しみ笑
ご参考までに☆