2月もはじまり☆今月は春節もあり、エアライン業界も大騒ぎとなりそうですね。
機内は荷物の山となり・・・・・と現役CAさんが言っていました。ま、最近は日系も外資系もいずれもが
春節の影響を受け、中国の壮大さを感じずにはいられません。
さてさて先日の続き。現時点でのエアライン塗り替え情報☆をお送りします。
◇内定者さんのタイプが変わったエアライン
これは年齢層の変わったエアラインのところでまとめたとおりです。
最も印象的だったのが、LCCでの内定者さんの年齢層の低下でした。
昨日試験終了の春秋航空もかなり若い方の通過、未経験の方の通過がめだっているようですし、
バニラもピーチもそれは同様。ジェットスタージャパンも同じ流れはあるようです。
ただ、受験者さんの層は常に動いているので、あくまでも現時点のお話。
「やっぱりこの層はあまりよくないし、こんどは年齢の高い人をメインに!」という感じで変わるので
あまり一喜一憂しないようにしたいですね。
独立系エアラインなどで30代合格が増えたのは前回の記事通りです。
◇試験内容が変わったエアライン
バニラで英会話が導入、ジェイエアでTOEIC600以下の足切りスタート、ANAのGTECマスト受験(600以下)
GTECのメジャー化(ジェイエアでも600以下の方に猶予期間にGTECを受ければOKと条件がついた)
といったようなところは印象的でした。GTECはTOEICよりスケジュールに融通も利き、
数回連発で受験すれば260(TOEIC600)が取りやすいともっぱらの評判。
JAL系でも十分活用できる証明なので、今年のTOEIC改訂も踏まえ、こちらをすすめている某有名語学系大学も。
でも内定者さんは、600台のスコアの方はかなり多いので(日系大手)そう神経質にならずともOKのようです。
面接の流れは各社それほど変わらずといったところでした。過年度をふまえればOKですね。
◇CA経験者さんの動向
つづく