お送りしております、くるみ会JAL既卒内定者さんインタビューつづきです。
①さんは、サービス業など社会経験豊富で、責任者的な仕事もこなしながらも、とっても謙虚で、華奢なキュートさと
裏腹に、しっかりとした軸を持った女性、
②さんは、第二新卒さんとは思えない、落ち着いた会話や考え方を展開しながら、
やっぱり見た目のかわいさは、ついこの前まで学生さんだった受験生さんならでは。
素直で、研修中の企業でもがんばってらっしゃるところでした。
対局にある、典型的なJALの今回の内定者さんのモデルケースとしてご紹介しましょう。
合格おめでとうございます!
まずは敗戦の歴史をおねがいします!
①うれしいです!こんなかんじです!
新卒
ANA 一次敗退
ANA羽田GS 3次敗退
ANA福岡GS 最終敗退
JALスカイ九州 書類敗退
ADO 書類敗退
ANA NEXT 一次敗退
大韓GS 一次敗退
既卒
ANA 何度か受けましたが全て一次敗退
JAL 一次敗退(2回) 今回内定
ADO 書類、二次、最終敗退
JEX 書類敗退
ANAウイングス 書類、二次、最終敗退
某GS 内定→就業中
②実感がわいてきました!
1次敗退もそれなりに経験なさっての、今回の合格でしたよね。すばらしい。
JAL試験(今回)でもっともちからをいれたことはある?
①面接の練習です。
くるみさんからいただいた質問集に対しての答えをノートに書き、実際に声に出して言ったりしました。
緊張して答えられないことの無いようにすることを心がけました。
JALの試験はテンポが非常に早かったので、くるみさんにはメールで添削をしていただきました。
②
模擬面接でなくとも、ひとりでも声を出して、思いを伝える練習は十分にできますし、
むしろ、いつでも練習を重ねられるのでおすすめですね。
頭ではわかっていても、案外伝えるととまどうことはありますしね。
試験準備でこれはやっておいてよかったということはあるかな?①日々仕事をしながら、すべての出来事に対して面接に結びつけるようにしてました。
あ、この出来事は、こういう質問された時使えるなぁ など!

たしかに、自分を客観視し、そして可能な範囲で「負けに不思議の負けなし」と仮説を立て、より次回に向けて成長していくことは欠かせないですね。