寒い冬がやってきました。
今日は、ホワイトホットチョコレートを頂きました。
ほんとは、クリスマスのパリでショコラショーをきめたいところですが、京都小川珈琲さんのホワイトホットチョコもなかなかです。
さて、甘いお話から、ピリリと辛口に急カーブで侵入～。先日のつづきでしたね。
学生のみなさんからの質問におこたえしていました。
学生生活でやっておいたほうがいいことは何かありますか？(大学1～2年生さんからの質問)
これはたくさんいただく質問です。何をしても自由なのが学生生活ですが、アルバイトや課外活動を、
広く浅く経験することはおすすめ。
もちろん学生生活の本分は勉強でしょうけれど、社会や仕事を体感してから就活するのと、勉強のみで
まったく社会をしらないのとでは、大きな差がつく。
というのも、社会人になって転職をつづけることはかなりの力を必要とします。
いろんな社会(つまりバイト)と触れ合っていると、
①この業界は私には決定的に合わないというものが見つかる。
②お金を頂くこと、お客様とのかかわり方、仕事の仕組み(たとえばコンビニやマックなど、大きな組織でバイトすると、会社がどのような流れで動いているか体感できる)が、具体的に理解できる
③大人と会話の回数が増えるから、ボキャブラリー、知識、経験値などを効果的に吸収できる
といったメリットがあると思います。
①は、やりたいことがいまいち見えないといって悶々としている方におすすめ。やりたいことが見つからないけど、合わないものを見つければ、好きなことの輪郭も見えてきます。
幸い、バイトは短期間でやめても職歴に残りませんしね。
②は結構重要です。おおよそ組織というものに大差はない場合が多い。どんなふうに組織は動いているのか？を、お給料をいただきながら勉強できるんですね。
③はいわずもがな。
いずれも、本をよんだり、OG訪問で掘り起こそうとする方も多いですが、聞いたり読んだりしたことは、
体感や思考とくらべ圧倒的に弱いといえますしね。バイトでなくとも、①～③を含む各種活動はおすすめです。
偏差値の低い大学に通っています。やっぱり一般企業と同様、不利でしょうか？
これはCA試験では関係ないですね。一般企業では、学校ごとに試験ステップまでも異なっていたリ、
筆記でバッサリという例もたくさんありますが、極めて平等なのがCA試験のいいところ。
ただ、偏差値の高い学校の人=勉強は思いっきり頑張った経験のある人といえるので、
強敵であるとともに(頑張り習慣をすでに持っているから)、他の分野でぜひ頑張った経験をアピールできる
ような準備もしておきたいというところでしょうか。
でもでも、笑顔で偏差値はぼちぼちと、真顔で高偏差値なら、ほぼ確実に前者が有利となるのが、CA試験ですよ！！
以下続く。
わたしは、あるミスなのですが、ミスを売りにすると不利と聞きました。実際はどうなのですか？
私はキャバで
アルバイトをしています。先日のアナウンサーさんの一件で、いろいろ調査があるのかと不安です。どうでしょうか
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