懇親会も楽しく終了した模様のJAL新卒さんのインタビュー。
先日のつづきです。
これを面接で気を付けたということはあるかな？
①3つあります。
1.面接中は「笑顔」をキープすること。圧迫でも何でも「笑顔」です。お風呂や鏡の前で死ぬほど練習しました。
2.問答を丸暗記しないこと。
普段の会話を意識して、答えも短めに、臨機応変に対応する事が1番良いと思います。
3.緊張し過ぎないこと。
緊張は、慣れるしかないと思います。
私は昔は本当によく緊張していましたが、慣れる為に普段から緊張する場面を作り、何度もトライしていると、本当に緊張しなくなりました。
②
話す内容を、単語で暗記したことです。単語を並べて話せるようにしては？と、くるみさんが丸暗記の私に指摘くださったので、それもそうだと思い修正しました。
ANAの企業研究もしっかりしながらJALの魅力を語れるような工夫をしました。
①さんは、ANAJALダブル合格ですが、ずばりjalanaいずれを選ぶ予定ですか？その決め手は？
①本当にめちゃくちゃ悩みましたが...
日本航空への入社を決めました。
決め手はやはり、選考中の日本航空の社員の方々の雰囲気が抜群に良かったからです。
JALフィロソフィにもある「感謝の気持ちを忘れない」を、私達受験生に、最後まで伝え続けて下さいました。
この会社の一員となり、日本を代表する航空会社、そして世界一の航空会社を目指す覚悟が芽生えました。
くるみさんの後輩ですね♪
JALの未来を託しましたよ！！新人さんにすべてがかかっているのですから！
世界中を縦横無尽に飛びまくってね。
②さんは、ANAが第一志望だったとか？
②合格したJALで頑張ろうと今は考えていますが、少し気持ちの整理がつかない時期がありました。
先輩がJALに行かれていたので、いろいろお話を聞いて今は納得できています。
まあ、おそらくですけど、どっちもどっちっていうか
、一長一短なのは万事の基本ですし、ことわざにもなっているくらいなので、縁のあった会社とのかかわりをどのうように自分でよくしていくか、
もしくは、よくできなければ転職をするか、２つに１つというふうに私は考えます。
最後に受験生さんにひとことお願いします！
①就活活動をすると、どうしても周りと比べてしまい落ち込む事があるかと思います。
でも、周りは本当に関係ありません！
周りと比べて落ち込むだけ時間の無駄だと言い聞かせていました(^^)
最大のライバルは「他人」ではなく「自分自身」です。
甘えた自分、だらしのない自分、実力の無い自分...などなど、自分自身に打ち勝つことが、就職活動においては大切なんだと感じました。
厳しい時もあるかと思いますが、頑張って下さいね！
②CA試験までにいろんな就職活動を充実させることをお勧めします。
ベストコンディションで、エアライン試験を迎えられるように準備と実践を重ねてください。
偉そうなコメントごめんなさい。
みなさんもぜひ後に続いてね！！
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